デシカメでの超マクロ撮影(2)
前回のマクロ撮影ですが,良いソフトを知りました。
画像を合成して被写界深度を深くすることのできるものです。
「Rika Tan」という理科の雑誌で,1月号の理科写真のテクニック
で紹介されていたものです。 Combine ZM というフリーソフトで,簡単
にダウンロード出来使い方も書いてありました。(全て英語ですが,3ス
テップでできます。)
写真の撮影は,ストロボを使い,連写で手持ち撮影です。タネツケバナで
8枚ほどを合成してみました。結果は上の写真です。画面横は5mmほど
でしょうか。1枚の撮影だと手前の花びらの一部にしかピントが合いません。
この写真では向こうの花びらにもピントが合っています。
撮影して気づいたことがあります。おしべがぼけていますが,これは,
ここにピントのあった写真がなかったためです。という事は,今回はもっと
細かく撮影しておかなければいけなかったということです。また,ちょっと
画像が上下に動いていてもうまくソフトが合わせてくれて重ねてくれること
もわかりました。2回ほどテストして,こんな写真ができるのですから,
このソフトはなかなかのものです。昆虫で試してみたいものです。
画像を合成して被写界深度を深くすることのできるものです。
「Rika Tan」という理科の雑誌で,1月号の理科写真のテクニック
で紹介されていたものです。 Combine ZM というフリーソフトで,簡単
にダウンロード出来使い方も書いてありました。(全て英語ですが,3ス
テップでできます。)
写真の撮影は,ストロボを使い,連写で手持ち撮影です。タネツケバナで
8枚ほどを合成してみました。結果は上の写真です。画面横は5mmほど
でしょうか。1枚の撮影だと手前の花びらの一部にしかピントが合いません。
この写真では向こうの花びらにもピントが合っています。
撮影して気づいたことがあります。おしべがぼけていますが,これは,
ここにピントのあった写真がなかったためです。という事は,今回はもっと
細かく撮影しておかなければいけなかったということです。また,ちょっと
画像が上下に動いていてもうまくソフトが合わせてくれて重ねてくれること
もわかりました。2回ほどテストして,こんな写真ができるのですから,
このソフトはなかなかのものです。昆虫で試してみたいものです。