トンボと身近な自然

自然が大好きな天文少年が,時を隔てトンボ中年に変身

ミシシッピアカミミガメ

イメージ 1

ミシシッピアカミミガメは、天気がいいと真冬でも日向ぼっこをしているのが見られます。ミドリガメといって夜店で売られていたカメですが、池で28cmの大きさになった個体を見たこともあります。すでに、自然に繁殖していますので、小さいのから大きいのまで見られます。卵から秋ごろまでに孵化して、土の中で冬を越し、4月の下旬ごろの雨の日に土の中から出てきます。写真のカメは、近所の池ですが、いい気持ちでボーとしているのか近づいても逃げませんでした。