トンボと身近な自然

自然が大好きな天文少年が,時を隔てトンボ中年に変身

改造マクロ

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 これが以前から撮影に使っている改造マクロです。ZD14-45mmの前玉をはずしているので,レンズは奥の方にあります。光が乱反射するので,つや消しのシートを内部に張っています。マクロストロボは,ミノルタのマニュアルカメラのもので,光量の調節はできません。それは,遮光シートの穴の大きさで調節しています。ISO100,F22でちょうどになるように調節しました。発光させるのは左右の小さな部分だけです。他の穴は,照明用が4つ,上下のストロボが2つ空いています。レンズ先端の発光部から被写体まで2cmほどしかありませんが,これでうまく光が当たります。E-300は,ストロボが1/160まで同調となっていますが,1/250でも問題ありませんでした。このレンズに1.4倍のテレコンバーターを付けると,もう少し大きくなります。約6倍ぐらいだと思います。