トンボと身近な自然

自然が大好きな天文少年が,時を隔てトンボ中年に変身

初めてのデジカメ画像

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 今日で,このブログも1ヶ月になりました。たくさんの方に訪問していただいたこと,コメントをいただいたことがとても励みになっています。また,できれば毎日更新したいと思っていましたが,今のところそれも達成することができ満足しています。始めて分かったのですが,毎日更新してもまったく負担になっていません。逆にストレス発散になっています。好きなんでしょうね。これからも末永くどうぞよろしくお願いいたします。この調子なら,あと30年は難なく続いてしまいそうです。

 写真は,2000年4月22日に,初めてでデジカメで撮影したトンボです。ソニーの150万画素のデジカメでした。その後,クールピクス880,ディマージュA1,サンヨーMZ3,キャプリオGXを使ってきました。トンボ用には,ディマージュA1を買ったのですが,手ぶれ補正の調子が悪いのと,色合いが浅くてフィルムとあまりに違うので手放しました。

 そんな折,2004年12月5日,キタムラカメラで,発売されたばかりのE-300のファインダーをのぞいたときに受けた衝撃は今も忘れられません。遮るもののない開放感は自然の中での撮影にはぴったりだと感じました。また,濁りのない深い色合いにも感動し手に入れる事になりました。フィルムの出費に頭を痛めていたことや,あまりに安い7万円のレンズ付きボディーも決め手になりました。

 それまでは,ミノルタを使っていて,少しレンズもあったのですが,α7はあまりに高すぎ重すぎでした。また,ミノルタからはデジタル一眼レフの安いものが出ておらず,オリンパスになりましたが,結果的には,よかったと思っています。