トンボと身近な自然

自然が大好きな天文少年が,時を隔てトンボ中年に変身

ガマの穂

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サンゴのような写真ですが,これはガマの穂がほどけかかっているところです。

小さな種子が,数え切れないくらいはじけて風に飛ばされていました。

今日のような風に乗ると,かなり遠くまで飛びそうです。

池からかなり離れた休耕田などでもガマが生えているのはよくわかります。

さわると暖かく,まるで動物の毛のようです。因幡の白ウサギも
確か,ガマの穂で体を包んだんでしたっけ?